TOHOBIJINの願い

TOHOBIJINの願い

東洋医学の智慧を生活に

現代社会に生きる私たちは、自然の流れからかけ離れた生活を送っています。自然からの乖離と共に、メンタルヘルスに関する精神的症状や病気が増加しているのは偶然ではありません。私たち人間は、宇宙や地球の一部で決して自然から切り離すことができない存在です。健康とは、自分だけの問題ではありません。
東方美人では、全ての繋がりを捉え、ホリスティックでオンリーワンなセルフケアをご提唱します。
私(TOHOJBIJINセルフケアシステム代表 SAKIKO)は、27歳の時に漢方に出会うまで幼少期からの頭痛に悩まされてきました。その後、漢方と出会って、頭痛は完治したことをきっかけに、中医学を本格的に学び始めました。実際に、心身の不調を経験したからこそ、健康問題で悩む方のための治療ができると確信しております。
東方美人のヘルスカウンセリングでは、中医学の観点から健康問題に関連する不調を見つけ出し、治療を行なっていくとともに、東洋医学のセルフケアをお家でも実践できるアドバイスもさせていただいております。日々の日常に、東洋医学をプラスすることで、自分の健康を自分で維持、改善できる力を習得できるのです。

日々の生活に東洋医学のケアを。

自然のリズムに沿う

私たちの先祖が生きた時代と比べると、現代人は、目まぐるしく動き回るスピード感の早い時代に生きています。そのペースに取り残されないように、必死にしがみついていく私たち。しかし、一体何を目指しているのでしょうか?
早いは美徳でもあるかのように、スピードが重要視され、私たちの生きるペースもどんどん加速し、自然から乖離しているように感じます。

そんな現代を生きる私たちが、自然との調和や本来の自分に戻るための手段の一つが東洋医学です。東方美人がご提供させていただく東洋医学のセルフケアを行うことで、感情や気、自然との調和など目に見えない大切な価値観を学部ことができます。
東洋医学や薬膳の知識を活かし、自然のリズムに沿いより生き生きと生きてみませんか?

中医学を含めた東洋の伝統医学は、「自然との調和」を大切にしています。
私たちは自然の一部であり、常に周囲の環境から影響を受けているのです。
中医学を学ぶことで、宇宙や自然と私たちが連動しているということに気づき、よりホリスティック(包括的)に健康へアプローチできます。

東洋医学のセルフケアを日常に取り入れ、自然と調和した生活を送りませんか?
カウンセリングでは、それぞれの体質、年齢、季節に沿った、あなただけの養生tipsをご紹介しております。

小林五月子のプロフィール

小林五月子 SAKIKO KOBAYASHI
漢方ライフカウンセリング&スクール主催 
薬剤師|漢方薬剤師|国際中医師|国際中医薬膳師
(一社)日本中医学営養学研究会 認定薬膳講師
出版:艶肌美人になる25の温活習慣
編著:梁蓓監修 健やかな身体をつくる『薬膳食材大全』編集委員

薬学部を卒業後、食品研究開発に就く。
その後緊急総合病院、薬局勤務、海外生活をへて、日本中医学院(旧北京中医薬大学)中医薬科、薬膳科を卒業。
漢方薬局では叩く傍ら、2018年より生活から不調を改善するライフカウンセリングスタート。市民講座やウェルネス施設での薬園講座を担当する。2019年より薬膳茶「東方美人」、一社)日本中医営養学研究会による認定資格薬膳口座を主催。起業後、後輩の育成に力を入れ、中医診断をベースとしたカウンセラー養成講座『漢方ライフ診断士」を開催中。カウンセリングスキルがアップすると全国から生徒が集まる人気講座となっている。
上場企業を含む企業福利厚生にて『セルフケアのための東洋医学体質診断』を行う。中医臨床を白金棟氏、薬膳学を梁倍氏に師事。

Story 漢方との出会いからこれまで

名古屋にて薬科大学を卒業後 緊急総合病院、薬局で勤務。幼少期からの頭痛が治った経験をきっかけに27歳から独学で漢方を学び始め、その後海外で5年半を過ごす。在外時、自分の生き方在り方を模索した結果、帰国後、日本中医学院(旧国立北京中医大 日本校)にて中医学、薬膳学を3年3300時間に及び、北京中医大本校の一流教師陣より学ぶ。通学中から現在に至るまで中医臨床を中国人中医師白錦棟氏に師事。現在9年目。(一社)日本中医営養薬膳学研究会の半年にわたる薬膳講師講座受講。梁蓓代表より直接指導を受ける。同会主催の香港薬膳研修にて、香港中医大で薬膳研修を受ける。京都の懐石『近又』にて日本料理を1年学ぶ